日経平均入れ替えで明暗、新規採用のディーエヌエーと長谷工は急伸、除外の日東紡と平和不は急落
日経平均採用銘柄の入れ替えで明暗。日本経済新聞社は4日の取引終了後、日経平均株価の定期入れ替えを発表した。新規採用のディー・エヌ・エー<2432>と長谷工コーポレーション<1808>は急伸している一方、除外の平和不動産<8803>と日東紡<3110>は急落している。ディーエヌエーは一時、前週末に比べ6.7%高の2146円まで買われたほか、長谷工は一時、同3.9%高の1359円まで買われた。一方、平和不動産は一時、同12.7%安の1241円まで売られ年初来安値を更新。日東紡は同16.6%安の436円まで売られた。10月1日に入れ替えが実施され、9月30日の終値ベースでリバランスに伴う売買インパクトが見込まれている。
<新規採用>
ディーエヌエーの株価は9時31分現在2136円(△125円)
長谷工の株価は9時31分現在1320円(△12円)
<除外>
日東紡の株価は9時31分現在437円(▼86円)
平和不の株価は9時31分現在1244円(▼177円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
<新規採用>
ディーエヌエーの株価は9時31分現在2136円(△125円)
長谷工の株価は9時31分現在1320円(△12円)
<除外>
日東紡の株価は9時31分現在437円(▼86円)
平和不の株価は9時31分現在1244円(▼177円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)