DNA研がカイ気配スタート、オンコリスバイオとテロメスキャンの共同研究へ
DNAチップ研究所<2397>がカイ気配スタート。20日の取引終了後、オンコリスバイオファーマ<4588>ががんの体外検査薬として開発を進めているOBP-401(テロメスキャン)について、DNA研と共同研究契約を締結すると発表しており、これを好感した買いが入っている。
今回の共同研究は、テロメスキャンにより検出された血中循環がん細胞から、アンドロゲン受容体バリアント(AR-V7)を検出することで、去勢抵抗性前立腺がんに対する効果予測マーカーとしての応用可能性を検討することが目的という。なお、DNA研、オンコリスバイオともに、同件による今期業績への影響はないとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
今回の共同研究は、テロメスキャンにより検出された血中循環がん細胞から、アンドロゲン受容体バリアント(AR-V7)を検出することで、去勢抵抗性前立腺がんに対する効果予測マーカーとしての応用可能性を検討することが目的という。なお、DNA研、オンコリスバイオともに、同件による今期業績への影響はないとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)