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2391 プラネット

東証S
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前日比
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単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
20.3 1.52 3.52
時価総額 81.1億円

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★本日の【イチオシ決算】 キタック、イワキ、オンキヨー (5月25日)


1)本日(5月25日)引け後に発表された決算・業績修正

 ● イチオシ決算

【キタック <4707> [JQ]】 ★上期経常は25%増益・通期計画を超過
 ◆18年10月期上期(17年11月-18年4月)の経常利益(非連結)は前年同期比24.6%増の2.8億円に伸びて着地。主力の建設コンサルタント事業は減収となったものの、外注費など原価管理を徹底したことが奏功し採算が改善した。
  下期は閑散期だが、通期計画の2.2億円をすでに24.6%も上回っており、業績上振れが期待される。

 ● サプライズな決算発表・業績修正

 イワキ <8095>   ★上期経常を72%上方修正、通期も増額
 ◆18年11月期上期(17年12月-18年5月)の連結経常利益を従来予想の5億円→8.6億円に72.0%上方修正。4月の薬価改定によるマイナス影響があるものの、医療用医薬品の伸長に加え、高薬価品や自社医薬品原料の売上増加、有機EL素材の販売拡大などが利益を押し上げる。
  上期業績の好調に伴い、通期の同利益も従来予想の14.5億円→17.2億円に18.6%上方修正。減益率が18.4%減→3.3%減に縮小する見通しとなった。

 オンキヨー <6628> [JQ]  ★今期最終は10億円の黒字に浮上へ
 ◆18年3月期の連結最終損益は34.2億円の赤字(前の期は7.5億円の赤字)に赤字幅が拡大して着地。続く19年3月期は10億円の黒字に浮上する見通しとなった。今期は3月にオンキヨーマーケティングを売却した構造改革効果で、固定費12億円の削減を見込む。また、前期に計上した子会社取引先にかかる貸倒引当金、商標使用許諾契約の解除損がなくなることも黒字転換の要因となる。

2)5月28日の決算発表銘柄(予定)
 ■引け後発表
  ◆第1四半期決算:
   <2590> DyDo
   <7590> タカショー [東2]
  ◆第3四半期決算:
   <2391> プラネット [JQ]
  合計3社


 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表・業績修正】銘柄一覧をご覧いただけます。

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