信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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2385 総医研ホールディングス

東証G
159円
前日比
-1
-0.63%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
0.65 3.14
時価総額 41.6億円
比較される銘柄
HMT, 
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ピアラ

銘柄ニュース

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新興市場銘柄ダイジェスト:ミクシィが続伸、総医研は年初来高値更新


<2321> ソフトフロン 237 +50
ストップ高。光通信<9435>と合弁会社を9月13日(予定)に設立し、電力等の媒介販売事業を開始すると発表。合弁会社では、光通信のグループ会社の電力コスト削減サービス「ハルエネでんき」の媒介販売を行い、その後同社グループのIP電話・テレビ会議等の「コミュニケーション・プラットフォーム」の製品・サービスなどの販売に繋げるもよう。営業力強化による業績好転への期待感が先行する格好に。


<4592> サンバイオ 1406 -1
小幅安。18年1月期上期の売上高は前年同期比63.5%減の2.49億円、営業損益は21.49億円の赤字(前年同期は6.10億円の赤字)で、上期計画を下振れた。共同開発に係る開発協力金収入が計画を下回ったことが背景に。なお、米国における慢性期脳梗塞を対象としたフェーズ2b臨床試験及び日米で実施している外傷性脳損傷を対象としたフェーズ2臨床試験は順調に進捗しているとの見方もあり、下げ幅は限定的。


<7899> MICS化学 425 +72
一時ストップ高。前日に17年5-7月期(第1四半期)決算を発表。営業利益は0.27億円と前年同期比で大幅増益着地となった(前年同期は0.01億円)。一時費用の計上がなかったことが背景にあるようだ。また、医療分野や産業分野のほか、突き刺し強度の高いSPパックが堅調に推移したことも寄与した。同社は例年、第1四半期の利益寄与が乏しかったことから、決算を受けて上期計画に対する上振れ期待が高まる形に。


<2385> 総医研 665 +75
3日続伸で9月5日以来の年初来高値を更新している。岩井コスモでは投資判断「B+」を継続し、目標株価を350円から600円に引き上げている。前期は過去最高となる売上を確保、収益改善を受けて07/6期以来となる配当を実施予定。今期も健康補助食品事業や化粧品事業といったBtoC事業を成長ドライバーに、高成長が続く見通しと。


<2722> アイケイ 6440 +160
4日続伸で直近戻り高値に接近してきている。同社が展開するメイクブランド「LB(エルビー)」は、日本を中心に世界12カ国で販売されているが、今年5月には中国・上海で開催された中国最大級の美容展示会に出展を皮切りに、中国市場に本格参入している。また、月次売上高は6月以降、前年同月比で2ケタの伸びが続いている。直近戻り高値を捉えてきており、8月1高値6930円が意識されてきている。


<2121> ミクシィ 5610 +40
4営業日続伸。下降する25日線に上値を抑えられる格好での調整が続いているが、足元のリバウンドで上値抵抗の25日線を捉えてきている。App Storeの売上ランキングでは、「モンスターストライク」が首位に返り咲いたようだ。「激・獣神祭」のイベント開催や月額480円の「モンパス」の開始なども材料視されているようだ。

《DM》

 提供:フィスコ

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