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2016年07月12日16時45分

サイネックス Research Memo(5):17/3期は増収増益を見込む


■業績動向

(2) 2017年3月期見通し

2017年3月期についてサイネックス<2376>は、売上高13,000百万円(前期比9.2%増)、営業利益720百万円(同9.6%増)、経常利益720百万円(同11.5%増)、当期純利益450百万円(同13.0%増)を計画している。

2017年3月期は前期中に子会社化したエルネットの収益がフル連結される見通しだ。前期実績をもとに推測すると、エルネットが担うDM事業セグメントの売上高は2,400百万円前後に達すると見られる。全社売上高予想が13,000百万円となっているため、メディア事業セグメントの売上高は前期比横ばいから減収を見込んでいることになる。

同社は地方創生に貢献することを目的に地方自治体との協働を主たる事業としていることもあって、業績予想に対しては基本的に控え目なスタンスで臨んでいるものと弊社では見ている。

利益面では、営業利益が前期比63百万円の増益を予想している。このうち25百万円前後はDM事業セグメントのフル連結による影響と考えることができる。残りの約40百万円がメディア事業での増益となるが、この中身は前期に生じた旅行商品の一時的な落ち込みからの回復が中心となっているものと弊社では考えている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)

《HN》

 提供:フィスコ

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