メディネットが後場カイ気配、東大とiPS細胞を用いた免疫細胞治療の共同開発で基本合意
メディネット<2370>が後場一段高。正午ごろに、iPS細胞を用いた免疫細胞治療の共同開発について東京大学と基本合意したと発表しており、今後の事業展開への期待感から買いが入っている。
今回の基本合意に基づき、メディネットは東京大学医科学研究所・幹細胞治療研究センター幹細胞治療分野・中内啓光教授と、iPS細胞を用いた免疫細胞治療(CTL)の新規治療技術の開発を行うとしており、iPS細胞の特性を生かして若返らせて再生されたCTLを用いるという、これまでとは全く異なった免疫細胞治療の開発への期待が高まっているようだ。なお、15年9月期業績に与える影響は軽微としている。
メディネットの株価は12時31分現在166円(△13円)カイ気配
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
今回の基本合意に基づき、メディネットは東京大学医科学研究所・幹細胞治療研究センター幹細胞治療分野・中内啓光教授と、iPS細胞を用いた免疫細胞治療(CTL)の新規治療技術の開発を行うとしており、iPS細胞の特性を生かして若返らせて再生されたCTLを用いるという、これまでとは全く異なった免疫細胞治療の開発への期待が高まっているようだ。なお、15年9月期業績に与える影響は軽微としている。
メディネットの株価は12時31分現在166円(△13円)カイ気配
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)