日駐---急反落、好決算発表も短期的な出尽くし感に
日駐<2353>は急反落。前日に前7月期の決算を発表、2ケタ増収増益となり、ほぼ従来予想通りの好決算となった。今期も10%増収、20%営業増益の計画と、好業績継続を予想している。ただ、市場予想の範囲内と捉えられ、短期的な出尽し感などが先行する状況とみられる。高いPBR水準など株価の割高感も意識か。なお、今期最終益は大幅減益見通しであるが、株式売却益一巡が背景であり、織り込み済みとみられる。
《SY》
提供:フィスコ
37,628.48 | -831.60 | 155.63 | +0.74 | 38,460.92 | -42.77 | 3,052.90 | +8.07 |
-2.16% | 0.47% | -0.11% | 0.27% |