トランスGは後場上げ幅を拡大、自己採取HPV検査に関し北海道利尻町と検査委受託契約を締結
トランスジェニック<2342>が後場上げ幅を拡大している。この日正午ごろ、グループ会社ジェネティックラボが、子宮頸がんリスク検診である自己採取HPV検査に関して、北海道利尻町と検査委受託契約を締結したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
HPVとは、子宮頸がんの原因とされるウイルスのこと。ジェネティックラボが提供する自己採取HPV検査は、受検者本人が病院に行かなくても自宅などで検体を自己採取して各自治体の保健所などに提出することで、検診を受けることが可能な検査。子宮頸がんの原因であるハイリスク型の14種類のHPVの有無を高い精度で検出する。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
HPVとは、子宮頸がんの原因とされるウイルスのこと。ジェネティックラボが提供する自己採取HPV検査は、受検者本人が病院に行かなくても自宅などで検体を自己採取して各自治体の保健所などに提出することで、検診を受けることが可能な検査。子宮頸がんの原因であるハイリスク型の14種類のHPVの有無を高い精度で検出する。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)