フォーサイドが第3四半期決算で「継続企業の前提に関する重要事象等」の記載を解消
フォーサイド<2330>がこの日の取引終了後、第3四半期決算短信において、「継続企業の前提に関する重要事象等」の記載を解消したと発表した。
同社は前15年12月期において6期連続の営業損失および最終損失となり、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象または状況が存在する旨を記載していたが、新規事業の開始やM&A・業務提携の推進、さらには第三者割当による無担保転換社債型新株予約権付社債や新株予約権証券の発行などの資本政策を推進。これらにより、第2四半期累計業績から黒字転換し、16年12月期においても最終黒字が見込まれることから、記載を解消したという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同社は前15年12月期において6期連続の営業損失および最終損失となり、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象または状況が存在する旨を記載していたが、新規事業の開始やM&A・業務提携の推進、さらには第三者割当による無担保転換社債型新株予約権付社債や新株予約権証券の発行などの資本政策を推進。これらにより、第2四半期累計業績から黒字転換し、16年12月期においても最終黒字が見込まれることから、記載を解消したという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)