<注目銘柄>=ドーン、クラウドサービスが成長
ドーン<2303>は、需要が拡大するクラウドサービスの成長加速に向けた取り組みを強化。前期に続き今期業績を牽引する見通しだ。
同社は地理情報システム(GIS)構築ソフトをはじめとしたソフト受託開発が主力だが、最近は防災・防犯分野で使われる空間情報技術を提供するクラウドサービスに注力。足もとでは「NET119緊急通報システム」など防災関連のクラウドサービスが地方自治体や消防組合向けに順調に伸びており、今期もクラウド利用料の増加が続く見通し。今18年5月期通期の単独業績は、売上高8億3000万円(前期比5.3%増)、経常利益1億5400万円(同17.6%増)が見込まれている。
また、同社はGISミドルウエア「ジオベース」やクラウド型GISサービス「まちかど地図Pro」を手掛けており、自動運転で注目される3D地図関連である点にも着目したい。(参)
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社は地理情報システム(GIS)構築ソフトをはじめとしたソフト受託開発が主力だが、最近は防災・防犯分野で使われる空間情報技術を提供するクラウドサービスに注力。足もとでは「NET119緊急通報システム」など防災関連のクラウドサービスが地方自治体や消防組合向けに順調に伸びており、今期もクラウド利用料の増加が続く見通し。今18年5月期通期の単独業績は、売上高8億3000万円(前期比5.3%増)、経常利益1億5400万円(同17.6%増)が見込まれている。
また、同社はGISミドルウエア「ジオベース」やクラウド型GISサービス「まちかど地図Pro」を手掛けており、自動運転で注目される3D地図関連である点にも着目したい。(参)
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)