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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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2296 伊藤米久HD

東証P
4,010円
前日比
+40
+1.01%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
15.2 0.81 3.12 0.37
時価総額 2,305億円
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伊藤ハム米久ホールディングスはさらなる業績のアップサイドに期待、SMBC日興証券(花田浩菜)


こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。

SMBC日興証券では伊藤ハム米久ホールディングス<2296>の利益予想を修正、そのレポートを11/2付け「Opening Bell」に掲載しています。

同レポートによれば、同社は『17/3期上期の営業利益予想を82億円から105億円へ28%増額』、『17/3期通期の営業利益予想を180億円から200億円へ11%増額』しています。上期利益予想の上方修正はこれで2度目で、『数ヵ月おきに株式市場の期待値を切り上げる状態が続いている』とのこと。

一方で、これらの増額予想について同レポートは『経営統合シナジー効果しか反映されていないように見える』として『今後のさらなる業績のアップサイドに注目できる内容』分析しています。

また『同社経営陣が計画を保守的に発表して、着実に実績を示すスタイルを採用しているように見える』としたうえで、11月9日に予定されている中期計画発表について『同様のスタイルであるならば、計画の内容と同時に同社が追加的に生み出しうる利益の創出力にも注目したい』と伝えています。

また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。

花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜

《FA》

 提供:フィスコ

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