2286 林兼産業 東証1 15:00
859円
前日比
+2 (+0.23%)
比較される銘柄: フィードワン丸大食伊藤米久HD
業績: 今期予想
食料品
単位 100株
PER PBR 利回り 信用倍率
12.7 1.38 6.30

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2015年10月05日11時46分

注目銘柄ダイジェスト(前場):ファストリ、林兼産業、サンバイオなど


スクエニHD<9684>:3050円(前日比+147円)
大幅反発。みずほ証券では、ゲームレジャーセクターの第2四半期決算プレビューをリリースしている。レガシーゲーム会社はおおむね好調だが、上方修正が期待されるのは同社であると指摘している。みずほ証券では通期340億円を予想しているが、通期の営業利益会社計画レンジ170-250億円が一定程度切り上がり、上限が295億円程度になれば上出来としている。業績期待の高まりにつながっているほか、「ファイナルファンタジーグランドマスターズ」の立ち上がり好調なども評価材料に。

日本製鋼所<5631>:403円(前日比+24円)
反発。日印原子力協定締結へとの報道が伝わっている。日本の原発輸出の後押しへつながるとの見方から、原発関連の一角として見直し買いの動きが進む形になっているようだ。ジェフリーズでは、日本企業が原発を輸出できる環境が整うことで、今までインドに原子炉容器を輸出できなかった同社にとってポジティブとの評価。今回の協定合意によって原子力関連部材輸出の回復を期待としている。

ファストリ<9983>:49290円(前日比+560円)
反発。先週末に9月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比2.6%増、前月の同2.5%増に続いて、2ヶ月連続でのプラス成長になっている。客数が同4.2%減となった一方、客単価が同7.4%の上昇に。同業他社比較では相対的に伸び率が限定的にとどまっているが、前年の9月は前8月期で最も高い伸び率であったなどハードルが高かったこともあり、ポジティブに捉える動きが先行へ。また、日経平均の大幅上昇も需給面では支援となる。

林兼産業<2286>:144円(前日比+15円)
急伸。TPP交渉が大筋合意見通しと本日伝わっており、TPP関連の材料株として短期資金の関心が向かう格好になっている。ハム・ソーセージ、食肉の中堅企業として、輸入肉の価格低下によるコスト低減が期待される状況のようだが、株価水準の値頃感なども妙味になっている。なお、本日のTPP関連物色では、同社のほか、農業関連各社の上昇が目立っている。

GMOペパボ<3633>:3595円(前日比+305円)
大幅反発。同社が今期積極投資を行っているCtoCハンドメイドマーケット「minne」の月次状況について、9月度より開示すると発表している。9月度の累計ダウンロード数は前月比11.4%増の318万8009、流通額は同10.9%増の4億1944万円と2ケタの伸びとなった。ダウンロード数については9月16日に累計300万DLを突破しており、その後も9月7日に決議した追加積極投資により順調に増加しているという。

アンジェス<4563>:215円(前日比+9円)
一時255円まで急伸。DSファーマアニマルヘルスと、高血圧DNAワクチンの犬の慢性心不全への応用を目指し、動物用医薬品に関する共同開発契約を締結したと発表している。今後はアンジェスが原薬及び製剤開発を進め、DSファーマアニマルヘルスが動物用医薬品としての非臨床試験や臨床試験を実施する計画となっている。なお、アンジェスはヒトを対象とした医薬品開発についても検討を進めていくという。

CANBAS<4575>:858円(買い気配)
ストップ高買い気配。同社が創出し開発中の抗がん剤候補化合物「CBP501」の用途に関する特許出願について、米国特許庁から特許査定を受領したと発表している。CBP501の投与対象を白血球数で絞り込むことに特許性が存在すると認められた。同社は現在、今回特許査定を得た白血球数による被験者の絞り込みや、投与方法の改良など、新たな設計を盛り込んだ小規模の追加試験臨床試験(フェーズ2b試験)の実施を目指し準備を進めている。
サンバイオ<4592>:1203円(前日比+120円)
急反発。5日から米国で外傷性脳損傷の治療薬候補について臨床試験を始めると一部メディアで報じられている。外傷性脳損傷の患者は米国で530万人以上いるという。また、先週末には、大日住薬<4506>とともに20年の販売を目指して脳梗塞の新型治療薬を米国で共同開発すると伝わっている。近く米国で150人の患者を対象に臨床試験を始めるもよう。製品化が実現すれば世界でも最新の治療薬となる。

《KS》

 提供:フィスコ

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