日本ハムが4連騰、米養豚事業からの撤退を好材料視
日本ハム<2282>が4連騰。前週末2日の取引終了後、米国の養豚事業から撤退したと発表しており、米国事業の収益力向上につながるとみた買いが入っているようだ。
米連結子会社テキサスファームがテキサス州で運営する養豚場について、将来性や資産効率などを見直した結果、事業譲渡が最良の選択であるとの判断し、豚の繁殖・飼育を手掛ける米シーボード・フーズ(カンザス州)に売却したという。なお、17年3月期業績への影響は軽微としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
米連結子会社テキサスファームがテキサス州で運営する養豚場について、将来性や資産効率などを見直した結果、事業譲渡が最良の選択であるとの判断し、豚の繁殖・飼育を手掛ける米シーボード・フーズ(カンザス州)に売却したという。なお、17年3月期業績への影響は軽微としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)