明治HDが続落、国内有力証券は新中期計画はいずれ再設定が想定されるとの見解
明治ホールディングス<2269>が続落。株価はジリ安の展開となり、やや持ち直しているものの、後場にきょうの安値をつける場面があった。
岩井コスモ証券は同社に対するリポートで、16年3月期業績は会社計画を超過達成する可能性が高いと解説。また、同社は新中期計画で営業利益640億円を目指しているが、既に今期に営業利益665億円を計画するほか、現在の収益状況などからも、いずれ再設定が想定されるとの見解を示している。
同証券は、投資判断を上位から2番目の「B+」、目標株価は1万1500円を継続している。
《MK》
株探ニュース
岩井コスモ証券は同社に対するリポートで、16年3月期業績は会社計画を超過達成する可能性が高いと解説。また、同社は新中期計画で営業利益640億円を目指しているが、既に今期に営業利益665億円を計画するほか、現在の収益状況などからも、いずれ再設定が想定されるとの見解を示している。
同証券は、投資判断を上位から2番目の「B+」、目標株価は1万1500円を継続している。
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