ヤクルトが安値更新、国内大手証券は17年3月期は業績踊り場の見方がより強まると指摘
ヤクルト本社<2267>が寄り付きから昨年来安値を更新。株価は一時、前日比290円安の5270円まで売られている。
野村証券では、主力薬剤の薬価引き下げが予想されるため、17年3月期は業績踊り場の見方がより強まると指摘。中国での販売持ち直し、国内における販促投資の効果などが確認できるまで現在の投資判断が妥当とみて、レーティング「ニュートラル」を継続。目標株価を6900円から6100円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース
野村証券では、主力薬剤の薬価引き下げが予想されるため、17年3月期は業績踊り場の見方がより強まると指摘。中国での販売持ち直し、国内における販促投資の効果などが確認できるまで現在の投資判断が妥当とみて、レーティング「ニュートラル」を継続。目標株価を6900円から6100円に引き下げている。
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