第一屋製パン<2215>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2017年10月11日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

第一屋製パン<2215>

3ヶ月後
予想株価
1,200円

老舗の製パン会社。和洋菓子なども手掛ける。筆頭株主は豊田通商。定番商品の拡充、大口PB商品の獲得に注力。うまいもの紀行シリーズが好評。焼き菓子などのインバウンド需要は一段落。17.12期2Qは売上横ばい。

和洋菓子部門は売上低調だが、パン部門は堅調。17.12期通期は小幅増収を見込む。原材料費の増加や人件費の上昇等が収益面に響く。業績懸念の台頭が株価の上値抑制要因だが、PBRの割安感が下値をサポートへ。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
17.12期連／Ｆ予／27,000／130／280／140／20.22／0.00
18.12期連／Ｆ予／27,300／230／380／190／27.44／0.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/10/11
執筆者：YK

《FA》

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