SMS---急落、公募増資と売出で希薄化・需給懸念が先行
SMS<2175>は急落。昨日、海外市場において146万9800株の公募増資と133万200株の自己株式の売り出しを実施すると発表したことで、希薄化懸念並びに需給懸念が先行する格好になっているとみられる。また本日、公募価格と自己株式の売出価格が2623円に決定したことを発表。公募と売出で約70億円を調達、16年12月までにMIMSグループ買収資金として借入れた借入金返済資金の一部に充当する予定。
《WA》
提供:フィスコ
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