CDSが反発、上期経常を14%上方修正・最高益予想を上乗せ
CDS <2169> が反発。17日大引け後、19年12月期上期(1-6月)の連結経常利益を従来予想の6.1億円→7億円に14.2%上方修正。増益率が9.5%増→25.0%増に拡大し、従来の7期ぶりの上期の過去最高益予想をさらに上乗せしたことが買い材料視された。
技術システム事業で機器販売の大型案件を受注し、売上高が計画を22.2%も上回ったことが利益を押し上げた。なお、通期の経常利益は従来予想の13.4億円(前期は12.8億円)を据え置いた。
株探ニュース
技術システム事業で機器販売の大型案件を受注し、売上高が計画を22.2%も上回ったことが利益を押し上げた。なお、通期の経常利益は従来予想の13.4億円(前期は12.8億円)を据え置いた。
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