フリービット<
3843>がこの日の取引終了後、東京証券取引所の承認を受けて、7月27日付で東証マザーズから東証1部へ市場変更することになったと発表した。
同社は、国内のインターネット接続事業者を対象にしたネット接続サービスの運用代行会社。また、子会社フルスピード<
2159>を通じてインターネット広告事業を手掛けるほか、同じく子会社のDTI(東京都渋谷区)を通じて独自のスマートフォン事業も展開している。17年4月期連結業績は、売上高350億円(前期比23.3%増)、経常利益15億円(同13.4%増)を見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)