フロンテオが大幅反発、国内で人工知能関連技術の特許を2件取得
12日、FRONTEO <2158> [東証M]が国内で人工知能関連技術の特許を2件取得したと発表したことが買い材料視された。
特許を取得したのは、文脈に応じた意味の類似性を人工知能が発見する技術と、人工知能が作業の進捗を自動的に管理する技術に関するもの。同社の人工知能エンジン「KIBIT」(キビット)に搭載されている技術で、データ解析の精度向上や作業効率の改善につながるという。
発表を受けて、知的財産権の強化による業績への寄与に期待する買いが向かった。
株探ニュース
特許を取得したのは、文脈に応じた意味の類似性を人工知能が発見する技術と、人工知能が作業の進捗を自動的に管理する技術に関するもの。同社の人工知能エンジン「KIBIT」(キビット)に搭載されている技術で、データ解析の精度向上や作業効率の改善につながるという。
発表を受けて、知的財産権の強化による業績への寄与に期待する買いが向かった。
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