日本M&Aは大幅反発、過去最多の案件成約で9月中間期業績は計画上振れ
日本M&Aセンター<2127>は大幅反発している。25日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が130億円から143億7000万円(前年同期比6.1%増)へ、営業利益が62億5000万円から69億4000万円(同2.7%減)へ、純利益が42億3000万円から50億2000万円(同2.0%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
第2四半期に四半期単位として過去最多の212件(譲渡・譲受は別カウント)のM&A仲介を成約し、上期の成約件数が385件と半期としても過去最多の案件成約となったことが寄与した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
第2四半期に四半期単位として過去最多の212件(譲渡・譲受は別カウント)のM&A仲介を成約し、上期の成約件数が385件と半期としても過去最多の案件成約となったことが寄与した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)