昭和産業<2004>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年12月13日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
昭和産業<2004>
3ヶ月後
予想株価
3,200円
製粉と油脂が事業の柱。業務用小麦粉や家庭用植物油等を製造、販売。セブン-イレブン・ジャパン向け小麦粉等の供給から冷凍パン生地の製造、焼成の一貫体制を有す。19.3期上期は製粉と油脂食品事業がけん引。
19.3期の利益予想を上方修正。2Q累計期間の利益が期初予想を二桁上回って推移。製粉では業務用小麦やプレミックスの販売数量が増加。油脂でも業務用と家庭用の伸長も続く見通し。株価は昨年の高値を目指す。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/260,000/7,900/9,100/6,300/199.45/50.00
20.3期連/F予/270,000/8,300/9,600/6,650/210.57/50.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2018/12/13
執筆者:NI
《FA》
提供:フィスコ