高砂熱が3日続伸、国内有力調査機関が投資判断「アウトパフォーム」継続
高砂熱学工業<1969>が3日続伸している。東海東京調査センターが9日付で、投資判断「アウトパフォーム」を継続し、目標株価を2800円としたことが好材料視されているようだ。
同センターでは、相対的に利益率が高いリニューアル工事が順調なことや、新築工事においても利益率の高い大型案件やテナント追加工事の収益貢献が見込まれることなどを理由に、20年3月期の営業利益を会社予想の177億円を上回る205億円と予想。続く21年3月期も更に完工総利益率が上昇し、営業利益は同10%増と増益を持続すると予想している。
出所:MINKABU PRESS
同センターでは、相対的に利益率が高いリニューアル工事が順調なことや、新築工事においても利益率の高い大型案件やテナント追加工事の収益貢献が見込まれることなどを理由に、20年3月期の営業利益を会社予想の177億円を上回る205億円と予想。続く21年3月期も更に完工総利益率が上昇し、営業利益は同10%増と増益を持続すると予想している。
出所:MINKABU PRESS