住友電設<1949>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2017年8月12日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

住友電設<1949>

3ヶ月後
予想株価
2,000円

電気設備、空調設備工事の設計が主力事業。情報通信や環境分野なども扱う。国内受注堅調も、日系企業投資減のため東南アジアで受注高減少。18.3期1Qは大型手持案件が進捗、工事採算改善し、2桁増収営業益倍増。

18.3期通期は、工事採算改善の効果で会社計画から利益上振れを予想。電力工事が好調。19.3期は新中期経営計画から予想。五輪向け建設投資堅調。海外事業、環境、新分野対応積極化。株価は上昇基調続き大台か。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.3期連／Ｆ予／140,000／8,800／9,300／6,000／168.62／44.00
19.3期連／Ｆ予／150,000／9,500／10,000／6,500／182.67／46.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/08/12
執筆者：HY

《FA》

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