四電工＜1939＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2019年2月2日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

四電工<1939>

3ヶ月後
予想株価
3,000円

四国電力系の設備工事会社。太陽光発電による売電も行う。売上の過半が四国電力向け。積極的なM&Aにより首都圏などの四国以外を強化中。中計では21.3期に営業益30億円以上を目指す。19.3期3Qは増収増益。

19.3期は一般民間向け工事が一服。だが四国電力向けが底堅い。前期買収の3社が上乗せ。太陽光売電も伸長。資材高や人件費増こなし、増収増益へ。退職給付制度終了特益は剥落。指標面の割安感が株価を支える展開か。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3連／Ｆ予／85,500／2,900／3,400／2,350／299.63／75.00
20.3連／Ｆ予／86,000／3,000／3,500／2,400／306.03／75.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2019/02/02
執筆者：JK

《FA》

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