西部電気工業<1937>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年2月17日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

西部電気工業<1937>

3ヶ月後
予想株価
2,900円

九州地盤の電気通信工事会社。情報通信工事業が主力。ソリューション事業や太陽光発電事業、環境プラント事業等も展開。受注堅調。ソリューション事業は順調。完成工事総利益の増加等により、18.3期3Qは大幅増益。

前期繰越工事の増加等で完成工事高は堅調。次期繰越受注高は情報通信工事業、ソリューション事業で増加。18.3期通期業績予想の据え置きは保守的。PBR考慮なら株価の下値余地は限定的。今後は戻りを試す展開へ。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.3期連／Ｆ予／51,200／1,250／1,450／780／176.19／90.00
19.3期連／Ｆ予／52,500／1,350／1,550／850／192.00／75.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/02/17
執筆者：YK

《DM》

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