貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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1929 日特建設

東証P
1,130円
前日比
+8
+0.71%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
14.1 1.43 4.16 3.53
時価総額 472億円
比較される銘柄
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PS三菱, 
ライト
決算発表予定日

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<動意株・25日>(前引け)=ソーバル、日特建設、チエル

 ソーバル<2186>=一時ストップ高。実質上場来高値を大幅更新。株価は6月に入り急激に上値追い態勢に突入、5月末比できょうの高値まで73%の上昇と異彩を放っている。組み込みソフトの受託開発および技術者派遣を手掛けており、主要顧客である日立グループをはじめ大手電機メーカーの受注が拡大一途、IT系人材不足を追い風に収益チャンスを広げている。

 日特建設<1929>=大幅続伸。同社は前週末22日の取引終了後、9月末を基準日とする中間配当として8円を実施すると発表しており、これを好感した買いが入っている。同社はこれまで期末のみ配当を実施してきたが、さらなる株主還元を図るため中間配当を実施するという。なお、期末配当は従来予想通り20円を予定しており、年間配当は28円と前期実績に比べて4円の増配になる予定だ。

 チエル<3933>=急反発。同社は前週末22日の取引終了後、クラウド型授業支援システム「InterCLASS Cloud(インタークラス・クラウド)」を22日から、米国を中心とした海外の教育機関を対象に販売開始したと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。米国の教育ICT市場では、さまざまなクラウドサービスの導入が急速に進んでおり、中でも米グーグル社の「G Suite for Education」とクラウドベースの端末「Chromebook」の導入シェアが急拡大しているが、「インタークラス・クラウド」はChromebookに完全対応したシステム。これにより同社は、急成長する米国のChromebook市場に参入することになる。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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