積水ハウスが反発、国内大手証券が目標株価を引き上げ
積水ハウス<1928>が反発し、3月30日以来の2400円台に歩を進めている。SMBC日興証券が15日付で同社の投資判断「2(中立)」を据え置き、目標株価を前回の2650円から2780円へ引き上げたことが材料視されているようだ。
レポートでは、22年1月期は好調な需要を背景に大幅増益を予想。来期以降は戸建て住宅のコロナ特需が徐々に落ち着く可能性や木材・鋼材価格上昇の一部影響はあるものの、同社が得意とする高付加価値商品の更なる展開により、高水準の販売単価・利益率を維持できるとみている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年09月16日 12時35分
レポートでは、22年1月期は好調な需要を背景に大幅増益を予想。来期以降は戸建て住宅のコロナ特需が徐々に落ち着く可能性や木材・鋼材価格上昇の一部影響はあるものの、同社が得意とする高付加価値商品の更なる展開により、高水準の販売単価・利益率を維持できるとみている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年09月16日 12時35分