大和ハウス、国内大手証券は営業最高益更新が続くと予想し、アウトパフォーム基調が続くと想定
大和ハウス工業<1925>が小幅に続伸。買い一巡後に上げ幅を縮小し、今日の安値圏で前場の取引を終えている。
SMBC日興証券はリポートで、同社は16年3月期に中国の分譲住宅事業で89億円の評価損を計上しながらも利益計画を超過達成したと紹介。17年3月期以降も、請負事業と開発物件売却益をバランスよく組み合わせることで、営業最高益更新が続くと予想し、アウトパフォーム基調が続くと想定すると解説。
業績予想を増額し、目標株価を従来の3600円から3900円へ引き上げ、投資評価は「2」(中立)から「1」(アウトパフォーム)へ格上げしている。
《MK》
株探ニュース
SMBC日興証券はリポートで、同社は16年3月期に中国の分譲住宅事業で89億円の評価損を計上しながらも利益計画を超過達成したと紹介。17年3月期以降も、請負事業と開発物件売却益をバランスよく組み合わせることで、営業最高益更新が続くと予想し、アウトパフォーム基調が続くと想定すると解説。
業績予想を増額し、目標株価を従来の3600円から3900円へ引き上げ、投資評価は「2」(中立)から「1」(アウトパフォーム)へ格上げしている。
《MK》
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