1925 大和ハウス工業 東証1 11:11
3,196.0円
前日比
-54.0 (-1.66%)
比較される銘柄: 積水ハウス住友林パナホーム
業績: 今期予想
建設業
単位 100株
PER PBR 利回り 信用倍率
11.6 1.75 2.66 0.88

銘柄ニュース

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2015年12月01日16時34分

本日の注目個別銘柄:リニカル、船井総研、大和ハウスなど


<6771> 池上通信機 177 +12
賑わう。特に目立った材料は観測されないが、一部の証券紙が注目銘柄として取り上げている。年末年始に上がりやすい銘柄として紹介されているもようであり、短期資金の関心が高まる格好となっている。とりわけ、昨年、今年と、1月の上昇率は極めて高まる状況となっていた。監視カメラなど豊富な材料性などが妙味に。

<2183> リニカル 2933 +451
上昇率トップ。12月末を基準日として1:2の株式分割を実施すると発表している。流動性の向上に伴う一段の評価の高まりなども想定される状況に。また、岩井コスモ証券ではレーティング「A」継続で、目標株価を1600円から3000円に引き上げている。会社側の業績見通しはかなり保守的として、今期営業利益は会社計画の12.3億円に対して17億円を予想している。

<1925> 大和ハウス 3421 -8
続落。バークレイズ証券では、目標株価を3300円から3700円に引き上げているものの、投資判断は「オーバーウェイト」から「イコールウェイト」に格下げしている。利食い売りのきっかけにもつながっているようだ。今期の好調なファンダメンタルズは株価に織り込まれたと判断しているもよう。住宅株は消費税増税の最低1年前にピークアウトするリスクには注意とも。

<4912> ライオン 1228 -58
売り先行。前日に通期業績予想の上方修正を発表、営業利益は従来予想の142億円から150億円、前期比21%増益に増額修正。収益性の高い商品が好調に推移しているほか、原材料価格の低下なども収益の上振れ要因に。ただ、第3四半期の段階では前年同期比51%の大幅増益であったため、上振れ期待は織り込み済みであったと考えられる。市場コンセンサスにもやや未達で出尽し感が強まる方向に。

<7201> 日産 12895 -25.5
売り先行。為替の円安もあって自動車株は総じて買いが先行する中、鈍い動きが目立っている。ルノー・日産連合に経営介入姿勢を強めている仏政府に対しての、対抗策が報じられている。ルノーへの出資増とともに、新株発行によるルノーの議決権比率低下なども検討項目になっているようだ。株式価値の希薄化を警戒する動きなど先行へ。なお、シティグループ証券では前日付けでレーティングを「2」から「1」に格上げ、ルノー所有株の自社株買いの可能性などを指摘している。

<4631> DIC 377 +22
買い優勢。モルガン・スタンレーMUFG証券では、投資判断「オーバーウェイト」継続で、目標株価を420円から450円に引き上げている。液晶材料の新製品が11月から本格出荷開始、17.3期の収益拡大に貢献していくと考えているもよう。中期的に株主還元強化も見込めるとしているほか、来期ベースのPER水準は9倍台と割安感が強いとも指摘。

<9757> 船井総研 2080 +117
強い動き。東海東京証券では投資判断「アウトパフォーム」継続で、目標株価を2555円としている。主力の住宅・不動産業向けのコンサルが順調な上、次の成長分野である医療・介護業向けコンサルの拡大が見込まれることから、業績成長は継続していくとの見方。今期に続き、来期、再来期も約2割の利益成長を予想しているようだ。

<4508> 田辺三菱薬 2103 -48
売り先行。前日に中期経営計画を発表している。2021.3期の数値目標としては、売上高5000億円、コア営業利益1000億円、当期純利益700億円を掲げている。多発性硬化症治療薬の特許満了によるロイヤルティー収入の消失などが見込まれる中、強気の計画といった見方が多いもよう。ただ、期待感が先行していたこともあり、また、株主還元策の具体的な目標なども示されなかったことから、短期的な出尽し感にもつながる状況のようだ。

<9603> HIS 3915 -80
売り優勢。前日にはハウステンボスが前9月期の業績を発表している。営業利益は89.2億円で前期比21%増益となったが、従来計画の95億円は下振れる形になっている。入場者数は上振れ着地となっているが、広告宣伝費や施設修繕費など想定以上の費用増が収益下振れの背景に。なお、同社の決算発表は12月4日が予定されているようだ。
《XH》

 提供:フィスコ

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