日成ビルド工業<1916>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年4月25日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
日成ビルド工業<1916>
3ヶ月後
予想株価
1,500円
店舗・事務所・工場・倉庫・仮設住宅などプレハブハウス建築請負・レンタルの大手。一般建設・土木や立体駐車場の工事請負、不動産の開発・売買・賃貸も行う。前期の需要急増の反動で18.3期3Q累計は減収減益。
熊本地震による応急仮設住宅建設需要の急増が17.3期にあった反動で18.3期は減収減益見込み。19.3期にはそうした要因の影響が一巡し、業績回復を予想。事務所・工場等のシステム建築は堅調。株価は再上昇へ。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/83,000/5,200/5,200/3,400/97.07/20.00
19.3期連/F予/92,000/5,800/5,800/3,800/108.49/20.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2018/04/25
執筆者:HH
《FA》
提供:フィスコ