1893 五洋建設 東証1 15:00
713円
前日比
+2 (+0.28%)
比較される銘柄: 不動テトラ鹿島東亜建
業績: 今期予想
建設業
単位 100株
PER PBR 利回り 信用倍率
13.2 2.06 1.68 1.61
決算発表予定日  2017/11/10

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2016年11月06日09時00分

今週の「妙味株」一本釣り! ─ 東京精密


●東京精密 <7729>  【目標株価】3300円(4日終値2763円)

「半導体需要増が追い風に」

 東京精密に注目したい。同社は半導体製造装置の大手で、ウエハテスト用などで高実績を誇る。IoT(モノのインターネット)市場の拡大とともに、ストレージ向けなどに半導体需要が拡大しており、今後は、3D NAND(3次元積層型フラッシュメモリー)向けに投資拡大が見込める。17年3月期の連結営業利益は115億円(前期比13%減)が予想されているが、市場には増額観測がある。

 株価は2700円前後の高値圏で推移しているが、業績拡大基調への評価の高まりとともに、再度、上昇基調が見込める。先行き3000円乗せから一段高に進もう。

●五洋建設 <1893>  【目標株価】700円(4日終値612円)

東京五輪に向け港湾整備の動き活発化」

 五洋建設を業績好調な建設株として注目。16年4-6月期の連結経常利益は、前年同期比71.1%増の67億8600万円、進捗率は16年4-9月期会社計画の93億円対して73%と高水準にあり、通期業績上方修正の可能性が高まっている。

 足もとの公共工事請負額は増加しており、今後、経済対策の効果に加え、東京五輪開催を睨み港湾整備の動きが活発化するものとみられている。さらに、アベノミクスのなかでも、訪日外国人客数拡大に向けた大型クルーズ船受け入れのための港湾整備などが掲げられており、同社のビジネスチャンスは中長期的にも拡大する見通しだ。

 株価は、9月中旬まで500円台前半でもちあいを続けた後、上場軌道に転じ600円台を回復している。ただ、時価水準はPER15倍台と割高感はなく、今後は好調な業績を織り込みながらのジリ高歩調が想定できそうだ。

株探ニュース

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