青木あすなろ建設＜1865＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年12月9日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

青木あすなろ建設<1865>

3ヶ月後
予想株価
1,070円

高松コンストラクションG傘下。ゼネコン準大手級で関西国際空港や東京湾横断道路など海上土木に実績。水陸両用ブルドーザ関連工法を用いての河川工事にも強み。中間期は足踏みも、通期営業利益は過去最高更新の見通し。

高採算工事が減少も、リニア関連や兵庫県の大型物流施設工事など、手持ち工事高水準。建設6社で省エネ設計支援ソフトを共同開発。2025年の大阪万博関連としても期待感。下期巻き返し視野に、株価は高値安定か。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3期連／Ｆ予／157,000／7,700／7,700／5,400／98.10／22.00
20.3期連／Ｆ予／159,000／8,000／8,000／5,500／99.60／22.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/12/09
執筆者：YT

《FA》

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