高松Gが反発、国内有力証券が目標株価を3900円へ引き上げ
高松コンストラクショングループ<1762>が反発し実質上場来高値を更新している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が8日付で、投資判断「ホールド」を継続し、目標株価を3600円から3900円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券では、東京を中心とする賃貸マンションの受注拡大などにより、中期的な利益成長を予想。青木あすなろ建設<1865>の震災復旧関連工事は一服したが、高松建設グループの賃貸マンションを中心に業績が拡大するとみて、19年3月期営業利益予想を141億円から150億円へ、20年3月期を同150億円から155億円へ、21年3月期を同158億円から160億円へ上方修正している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同証券では、東京を中心とする賃貸マンションの受注拡大などにより、中期的な利益成長を予想。青木あすなろ建設<1865>の震災復旧関連工事は一服したが、高松建設グループの賃貸マンションを中心に業績が拡大するとみて、19年3月期営業利益予想を141億円から150億円へ、20年3月期を同150億円から155億円へ、21年3月期を同158億円から160億円へ上方修正している。
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