東鉄工業、有力処は本格的な工事採算の改善状況がうかがえると評価
東鉄工業<1835>が反落。ウリ気配で始まり、その後も下げ幅を拡大。現在は今日の安値圏で推移している。
いちよし経済研究所では、一時的な上昇とみられていた完成工事総利益率は第3四半期でさらに上昇するなど、本格的な工事採算の改善状況がうかがえると指摘。会社側は通期業績計画(16年3月期営業利益101億円)を据え置いているも、同研究所では112億円から132億円に引き上げ。
レーティング「A」を継続して、フェアバリューを3600円から3800円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
いちよし経済研究所では、一時的な上昇とみられていた完成工事総利益率は第3四半期でさらに上昇するなど、本格的な工事採算の改善状況がうかがえると指摘。会社側は通期業績計画(16年3月期営業利益101億円)を据え置いているも、同研究所では112億円から132億円に引き上げ。
レーティング「A」を継続して、フェアバリューを3600円から3800円に引き上げている。
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