奥村組が反発、売上総利益増加で中間期業績予想を上方修正
奥村組<1833>が反発。買い優勢で始まり、高いところでは前日比16円高の617円まで上昇。その後もプラス圏で推移している。
同社は昨日引け後、16年3月期第2四半期累計の連結業績予想の上方修正を発表。売上高は920億円から928億5000万円(前年同期比1.7%増)に、営業利益は25億円から37億9000万円(同2.8倍)に引き上げている。
売上総利益率の改善に伴う売上総利益の増加を修正要因として挙げており、急落していた株価は上方修正を受けて下げ止まる格好となった。
《MK》
株探ニュース
同社は昨日引け後、16年3月期第2四半期累計の連結業績予想の上方修正を発表。売上高は920億円から928億5000万円(前年同期比1.7%増)に、営業利益は25億円から37億9000万円(同2.8倍)に引き上げている。
売上総利益率の改善に伴う売上総利益の増加を修正要因として挙げており、急落していた株価は上方修正を受けて下げ止まる格好となった。
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