田辺工業＜1828＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年10月21日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

田辺工業<1828>

3ヶ月後
予想株価
950円

新潟地盤の総合プラント中堅。医療系プラントや科学系プラントに定評。各種装置や熱流体解析を用いた熱機器・工業炉、溶解保持給湯炉なども展開。19.3期1Qは足踏みも、通期では大幅増収・営業増益の見通し。

化学業界で工場設備の新設（機械・電気一体型）の受注が好調に推移。繰越工事、手持ち工事は高水準。工事損失引当金を計上。タイやマレーシアの育成を強化。株価調整で割安感台頭。下値限定的で底打ち反転間近か。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3期連／Ｆ予／35,000／1,700／1,800／1,300／121.50／22.00
20.3期連／Ｆ予／35,000／1,750／1,850／1,330／124.30／22.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/10/21
執筆者：YT

《FA》

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