松井建設＜1810＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年11月9日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

松井建設<1810>

3ヶ月後
予想株価
900円

創業430年超の老舗建設会社。「社寺の松井」として実績多数。官公庁舎やオフィスビル、商業施設等を中心に、不動産売買や賃貸も展開。19.3期上期は建設で完成工事高が増加。不動産は開発型不動産の売上が増加。

19.3期は建設事業で手持ち工事の進捗により完成工事高の増加が続く。販売用不動産の売却も進む。不動産事業は引き続き開発型不動産が堅調。一方、原材料費や人件費の高騰が重し。株価は三角持ち合いの様相が続く。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3期連／Ｆ予／93,000／4,500／4,700／3,200／104.85／22.00
20.3期連／Ｆ予／95,000／4,730／4,940／3,360／110.12／22.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/11/09
執筆者：NI

《FA》

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