清水建設<1803>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年11月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
清水建設<1803>
3ヶ月後
予想株価
900円
大手ゼネコン。横浜ランドマークタワー等で施工実績。文化遺産の保存・再生も数多く手掛ける。ストックマネジメント事業等に注力。建設事業は堅調。エンジニアリング事業などその他事業も堅調。19.3期2Qは増収。
開発事業等売上高は減少だが、完成工事高は増加。投資開発事業は大型開発物件の反動等が響く。19.3期通期は増収増益見通し。PBRは手掛けやすい水準だが、業績面が株価の重し。当面は上値の重い展開が継続か。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/1,790,000/123,000/126,000/91,000/115.99/26.00
20.3期連/F予/1,805,000/130,000/133,000/94,500/120.45/26.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2018/11/18
執筆者:YK
《FA》
提供:フィスコ