大成建設、国内大手証券は17年3月期に営業利益1000億円台到達が視野に入るとの見解
大成建設<1801>が急伸。プラススタートで始まり、その後も買いが優勢。上げ幅を拡大し本日の高値圏で推移している。
国内大手証券では、16年3月期通期の営業利益予想は建設大手4社の中でも最も保守的と指摘。特に下期の建築粗利率の見通しは、足元の事業環境が上期と同様に推移していることを考慮すると保守的との見方で、短期業績の上振れ余地は大きく、17年3月期には営業利益1000億円台への到達が視野に入ってくると解説。
レーティング「バイ」を継続、目標株価を900円から1030円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
国内大手証券では、16年3月期通期の営業利益予想は建設大手4社の中でも最も保守的と指摘。特に下期の建築粗利率の見通しは、足元の事業環境が上期と同様に推移していることを考慮すると保守的との見方で、短期業績の上振れ余地は大きく、17年3月期には営業利益1000億円台への到達が視野に入ってくると解説。
レーティング「バイ」を継続、目標株価を900円から1030円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース