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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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1799 第一建設工業

東証S
1,724円
前日比
-53
-2.98%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
12.9 0.49 2.90 28.19
時価総額 360億円
比較される銘柄
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鉄建建設, 
日リーテック
決算発表予定日

銘柄ニュース

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第一建設、上期経常を38%上方修正

1799 第一建設工業 <1799>【非連結】 業績修正PDF

 第一建設工業 <1799> [JQ] が11月2日大引け後(15:00)に業績修正を発表。17年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)を従来予想の13億円→17.9億円(前年同期は20.2億円)に38.2%上方修正し、減益率が35.9%減→11.5%減に縮小する見通しとなった。
 なお、通期の経常利益は従来予想の43億円(前期は51.2億円)を据え置いた。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  売上高につきましては、当期受注工事の進捗が当初想定より順調に進んだことを主因として約23億円増加し、213億円となる見込みであります。 利益につきましては、売上高の増加を主因として増加し、営業利益は16億5千万円、経常利益は17億9千万円、四半期純利益は12億1千万円となる見込みであります。 なお、通期業績予想につきましては、平成28年5月11日に公表い»続く

業績予想の修正

今上期【修正】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益
修正
1株配
発表日
  旧 16.04-09   19,000 1,200 1,300 880 42.75 0 16/05/11
  新 16.04-09   21,309 1,655 1,796 1,213 58.92 0 16/11/02
修正率 +12.2 +37.9 +38.2 +37.8 +37.8   (%)

今期の業績予想

上期業績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益
修正
1株配
発表日
    15.04-09   20,661 1,903 2,029 1,329 64.6 0 15/11/04
  予 16.04-09   21,309 1,655 1,796 1,213 58.9 0 16/11/02
前年同期比 +3.1 -13.0 -11.5 -8.7 -8.8   (%)

今期【予想】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益
修正
1株配
発表日
    2015.03   48,584 5,500 5,744 3,580 173.9 24 15/05/13
    2016.03   48,437 4,849 5,129 3,356 163.1 26 16/05/11
  予 2017.03   47,000 4,130 4,300 2,900 140.9 26 16/05/11
前期比 -3.0 -14.8 -16.2 -13.6 -13.6   (%)
※最新予想と前期実績との比較。予想欄「-」は会社側が未発表。
※上記の業績表について
  • ・「連」:日本会計基準[連結決算]、「単」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「U」:米国会計基準、「I」:国際会計基準(IFRS)、「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
  • ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。連結と非連結が混在しない場合は、「連」「単」表記は省略します。
  • ・決算期表記後の「*」は上場前の決算を示し、2018年以前に新規上場した銘柄では1株あたりの項目は株式分割などによる換算修正は行っていません。
  • ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記しています。
  • ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
  • ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。

【注意】「決算速報」「個別銘柄の決算ページ」で配信する最新の業績情報は、東京証券取引所が提供する適時開示情報伝達システム(TDnet)において、上場企業が公表する決算短信と同時に配信されたその企業自身の作成によるXBRL(企業の財務情報を電子開示するための世界標準言語)に基づいたデータをそのまま使用しています。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。

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