守谷商会<1798>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年4月19日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

守谷商会<1798>

3ヶ月後
予想株価
2,200円

長野基盤の総合建設会社。土壌汚染地域の地歴調査から汚染調査、措置工事まで一貫して手掛ける。免震技術やリニューアル技術に強み。土木事業は低調だが、建築事業、不動産事業は売上堅調。18.3期3Qは売上横ばい。

受注高は建築事業が減少も、土木事業は2桁増。18.3期通期業績予想を上方修正。工事採算性の向上等で完成工事総利益は増加する見通し。PBRや配当利回りには評価余地。流動性は乏しいが、今後の株価は強含みか。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.3期連／Ｆ予／40,000／1,330／1,350／820／374.41／65.00
19.3期連／Ｆ予／41,000／1,400／1,420／850／388.11／65.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/04/19
執筆者：YK

《FA》

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