富士古河E&C<1775>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年7月12日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
富士古河E&C<1775>
3ヶ月後
予想株価
440円
建築設備工事やプラント設備工事が主力。空調や電設・建築の設備工事、プラント設備工事を手掛ける。再生可能エネルギーや東南アジアでのエンジニアリングに注力。18.3期は増収、減益着地。受注価格競争が影響した。
19.3期の受注高は空調設備等がけん引し、増加を見込む。電設・建築事業の回復や、海外での採算改善も進む見通し。労務費の上昇等を吸収し、今期は増収、増益を予想。株価指標は割安水準。株価は年初来高値を目指す。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/82,000/4,700/4,600/3,000/333.55/65.00
20.3期連/F予/83,500/4,950/4,850/3,150/350.38/65.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2018/07/12
執筆者:NI
《DM》
提供:フィスコ