富士古河E&C<1775>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2017年10月26日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
富士古河E&C<1775>
3ヶ月後
予想株価
400円
富士電機と古河グループの工事会社が合併して設立された総合エンジニアリング会社。プラントや空調設備、電設・建築、情報通信設備等の工事を手掛ける。また海外事業では東南アジアを中心に電気・機械・建築工事を展開。
18.3期2Q累計は苦戦。受注価格競争によりプラント事業と電力・情報流通事業の受注高が減少した。通期は約8%の営業減益予想。働き方改革に伴う費用、労務費の上昇等を見込む。株価は上向きも上値の重い展開へ。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/80,000/4,300/4,200/2,700/60.04/12.00
19.3期連/F予/81,200/4,350/4,250/2,750/60.63/12.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/10/26
執筆者:NI
《FA》
提供:フィスコ