東建コーポ、国内大手証券は受注拡大ペースと利益成長率の鈍化を懸念
東建コーポレーション<1766>が小動き。現在は前日終値8220円近辺で推移している。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、相続増税や融資環境改善でアパート受注は堅調も、同業他社による供給増加で、今後は受注拡大ペースが鈍化すると指摘。受注拡大と管理戸数拡大により営業最高益更新が続くとしながらも、今後の利益成長率は鈍化しそうなことから、株価は妥当水準と解説。
レーティング「ホールド」、目標株価9000円でカバレッジを開始している。
《MK》
株探ニュース
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、相続増税や融資環境改善でアパート受注は堅調も、同業他社による供給増加で、今後は受注拡大ペースが鈍化すると指摘。受注拡大と管理戸数拡大により営業最高益更新が続くとしながらも、今後の利益成長率は鈍化しそうなことから、株価は妥当水準と解説。
レーティング「ホールド」、目標株価9000円でカバレッジを開始している。
《MK》
株探ニュース