2017年10月11日10時55分 国際帝石など石油関連株は反発、産油国の減産強化観測でWTI価格上昇 国際石油開発帝石<1605>や石油資源開発<1662>など石油関連株は反発。10日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近11月物が前日比1.34ドル高の1バレル50.92ドルと上昇した。サウジアラビアなど主要産油国による減産措置が一段と強化されるとの観測が広がり買いが優勢となった。11月30日にOPEC総会が予定されており、その動向が注目されている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)