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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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1662 石油資源開発

東証P
6,860円
前日比
+20
+0.29%
PTS
6,870円
22:58 03/29
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
8.1 0.78 3.64 3.70
時価総額 3,725億円
比較される銘柄
INPEX, 
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国際帝石など原油関連株に売り優勢、WTI原油先物価格の急落を嫌気

 国際石油開発帝石<1605>、日本海洋掘削<1606>、石油資源開発<1662>など資源開発関連株に売りが優勢の展開となっている。足もと原油価格が急落しており、これが嫌気された。前日のWTI原油先物価格は、米エネルギー省が発表した週間在庫統計が市場の予想ほど減少しなかったことを受け、1ドル=73セント安の1バレル=44ドル73セント安と急落、終値ベースでは昨年11月14日以来の安値水準となり、これを嫌気するかたちで前日の米国株市場ではシェブロンやエクソンモービルなどのエネルギー関連株が売られた。東京市場でも原油価格の下落が収益面でデメリットとなるセクターに売りが波及している。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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