2016年06月29日13時43分 国際帝石や石油資源は4日ぶり反発、Brexit懸念が一服 国際石油開発帝石<1605>や石油資源開発<1662>は4日ぶりに反発。28日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近8月物が前日比1.52ドル高の1バレル47.85ドルに上昇したことが好感された。Brexit(英国のEU離脱)による懸念がやや一服し、原油価格も反発した。ノルウェーで近くストライキが行われるとの報道が流れたことも、原油価格の上昇要因に働いた。 出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)