2017年05月19日12時50分 国際帝石など買い優勢、OPEC総会での減産延長に期待 国際石油開発帝石<1605>や石油資源開発<1662>、JXTGホールディングス<5020>など石油関連株が買い優勢。 18日のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近6月物は前の日に比べ0.28ドル高の1バレル49.35ドルだった。また、この日の時間外取引価格では同49.70ドル前後に上昇している。来週25日に開催される石油輸出国機構(OPEC)総会では、主要産油国による協調減産の延長決定が期待されており、原油価格は底堅い値動きとなっている。 出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)