貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

1605 INPEX

東証P
2,267.5円
前日比
+62.5
+2.83%
PTS
2,268円
17:46 03/19
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
8.6 0.69 3.35 6.19
時価総額 28,551億円
比較される銘柄
ENEOS, 
石油資源, 
出光興産

銘柄ニュース

戻る
 

国際帝石、昭和シェルなど軒並み安、供給過剰懸念でWTI原油が6年10カ月ぶり安値

 国際石油開発帝石<1605>、日本海洋掘削<1606>など資源開発関連株や昭和シェル石油<5002>など石油株が軒並み安い。

 ここ北米指標であるWTI原油市況が再び軟化傾向を強めており、米国株市場ではシェブロンやエクソンモービルなどのエネルギー関連株が売られている。この流れが東京市場にも波及している。前週開催されたOPEC総会で目標産油量を据え置かれたことで、改めて供給過剰懸念が高まっており、WTI原油先物価格は前日7日に2ドル32セントの急落で1バレル=37ドル65セントと6年10カ月ぶりの安値水準に沈んだ。これを受けて、原油市況安が収益デメリットとなる銘柄群に売りがかさんでいる。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

株探からのお知らせ

    日経平均